新規「PDXモデル」開発に向けて、サポイン事業の補助事業者に採択されました

2020.06.30

当社の「新規PDX(患者由来がん組織異種移植)モデル」開発プロジェクトが、経済産業省の令和2年度戦略的基盤技術高度化支援事業(通称サポイン)に採択されました。

今年度から3年間に渡って政府の支援を受けて、熊本大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター、および株式会社キュオールと共同で、「アームドマクロファージ」を持つ新規マウスを作出し、従来の技術では樹立が困難であった癌腫の腫瘍組織移植モデルを効率よく作製する方法を確立する研究開発を推進いたします。

詳細については、下記のプレスリリースをご参照下さい。

 

令和2年度戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン)に採択 

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